延岡市大武町に本社を置く私たち太陽グループは、昭和24年に創業、洗剤や染色関係で使用される中性無水芒硝の製造販売から事業をスタートしました。 以来、石膏、ベアリング、ステンレス鋼材、機械、セメント、石油類、住宅設備の機器および材料とその営業アイテムを増強し、さらにステンレス材料の加工及びステンレス製品の製作を手がけています。一方、グループ各社で、生コンクリートの製造及び販売、運送業、損害保険の代理行などに携わっています。

私たちは、お客様、従業員とその家族、そして地域社会のために、これからも幸せを創造していきます。

昭和24年11月

大阪市に太陽工業株式会社（本社）を設立。同社の延岡工場として創業。旭化成工業株式会社レーヨン工場より含水芒硝を仕入、加工して中性無水芒硝を製造販売する。

昭和34年6月

大阪本社（旭陽株式会社）と延岡工場を分離、新たに延岡市に現在の太陽工業株式会社・資本金400万円を設立する。

昭和35年11月

資本金を倍額増資、800万円とする。

昭和35年12月

強制循環式芒硝製造設備が完成。

昭和37年10月

資本金を6割増資、1280万円とする。

昭和38年3月

恵比寿町に商事部を開設、軸受ベアリングを販売（日本精工(株)、旭精工(株)

昭和38年7月

萩町の吉玉自動車修理工場跡を買収（商事部移転）、鋼管（日本鋼管(株)、ステンレス（住友金属(株)を販売。

昭和40年6月

三菱鉱業セメント(株)の特約店となりセメントを販売。

昭和41年5月

萩町の(株)旭鐵工所跡を買収。 12月、SS（エッソスタンダード石油(株)）を開設、石油類を販売開始（エッソ延岡SS）

昭和43年3月

平原町に約600坪を買収。8月、SSを開設(エッソ延岡バイパスSS)

昭和49年7月

横万コンクリート工業株式会社（払込資本金500万円）を買収、太陽工業コンクリート株式会社と改名。太陽工業株式会社全額出資の子会社として本社を延岡市の太陽工業株式会社内に起き、日向市日知屋の日向工場において生コンクリートの製造・販売を行う。

昭和49年11月

資本金を倍額増資、2560万円とする。

昭和50年4月

運搬部門を独立し、有限会社太陽工業運輸（資本金600万円）としてセメント・芒硝の営業運搬を行う。

昭和53年4月

商事部建器センターを住設部として独立（日の出町）

昭和54年9月

資本金を5割増資、3840万円とする。

昭和57年1月

保険部門を独立し、株式会社太陽保険サービス（資本金1,250万円）を設立。

昭和60年10月

住設部、平原町5丁目1507-1に移転。 

昭和63年10月

商事部、大武町鐡工団地に移転。

平成元年10月

商事部、大武町に太陽工業ステンレスセンターを開設。 

平成5年5月

日向市日知屋に商事部・住設部の共同営業所を開設。

平成12年5月

芒硝の製造を停止する。

平成12年7月

宮崎市本郷南方石原に宮崎営業所を開設。

平成15年5月

日向営業所、太陽工業コンクリート日向工場内に移転。

平成15年11月

延岡市内に点在していた部署を大武町39-160 延岡鐡工団地に移転統合する。

平成22年10月

宮崎営業所を、日向営業所に集約統合。

平成28年9月

福岡市中央区に福岡支店開設。